この段階でやること
- 経営課題の整理
売上、コスト、人手、品質など、経営の課題を書き出し、優先度をつけます。
- AIを使う目的の言語化
課題のうち、AIや業務システムで改善したいことを、目的として言葉にします。
- 対象業務の候補出し
目的に関係する業務を挙げ、いまの手間や課題を確かめます。
- 優先順位の決定
効果の大きさと取り組みやすさを比べ、最初に取り組む業務を決めます。
- 推進体制の確認
社内で判断する人と、進める担当者を決めます。
判断のポイント
- 目的が「AIを使うこと」そのものになっていないか
- 対象業務の効果を、作業時間やミスの件数などで説明できるか
- 社内で誰が判断し、誰が進めるかが決まっているか
つまずきやすい点
「AIで何かしたい」という出発点のままだと、対象とする業務が決まらず、検討が止まりがちです。また、検討が担当者任せになると、判断の基準が社内で共有されません。目的と体制を先に決めておくことで、次の段階が進めやすくなります。
成果物
- 目的と対象業務の一覧
- 推進体制のメモ
